2017.04.09
こんにちは。
院長の高橋です。
今日は、あいにくの雨です。桜もこの雨で散らなければよいですが、心配です。かすれていた声も戻り元気になりました。
今年もはやいもので4月になりました。
4月といえば、新年度スタートの時期です。
会社でも新入生が入り新しいメンバーで会社もスタートをきると思います。
そこで、私は歯科医師になった時どうだったかと回想してみますといろいろなシーンが走馬灯のように思い出します。
今だから言えますが、緊張して患者様としゃべれなっかったこと、治療の時、診療台を動かすだげでも緊張していたこと、私が患者様を治療してもいいのか(今は、そんなことないですが)、高橋先生と呼ばれるのに慣れずに先生と呼ばないでと思ったり悩みをかかえながら毎日過ごしていました。
特に一番つらかったのは、同期の歯科医師との比較されることが一番つらく苦しい時期でした。
周りの同期の先生が治療を順調にスタートしているのに私はなんで治療できないのかがつらかったです。
でも、今振り返りますとそれもよかったのではと思います。
人生順調にいき過ぎると歯科治療なんて簡単だと勘違いしてしまい患者様のつらさや苦しさなんてきずかなかったかもしれません。
ただ私は、人の数倍くらい苦労をしてきたので皆様の歯科医院にくるつらさや怖さよくわかります。
最近うれしかったことで、歯科医院に数年ぶりにきて歯に対してコンプレックスを感じていた患者様に入れ歯をいれ
させていただき順調に使用されていること聞きました。
その患者様が帰り際にみせた笑顔忘れられません。
本当にうれしかったです。
歯医者が怖くて行けなかった方、時間がとれずに通えなかった方、通りがかりの方どなたでも
気軽にご来院下さい
お待ちしてます。