2017.07.12
プロフェッショナル 仕事の流儀をみて
院長の高橋です。
この前、帰宅後テレビをつけますとNHKのプロフェッショナルがやっていました。
今回は、移植外科医の笠原群生先生でした。重い肝臓の病気で命を落とす危険がある状態のお子さんが
健康な近親者などから肝臓の一部をとりだし移植を行うことが主な仕事です。
笠原先生は本当にすばらしい先生でした。
そのように感じたのは、苦しんでいる患者さんのためならどんな努力も惜しまないこと、
さらに手術が成功しても必ずその日のうちに反省し今後の治療にいかすという医師としての姿勢など
本当に勉強になりました。
今後の私にとって大事な医療者としてのありかたを教えていただいた気がしました。
機会があれば是非皆様もご覧になって下さい!