2018.06.10
おはようございます。最近、気になる出来事。
院長の高橋です。
もうすぐ、サッカーワールドカップが行われます。
私は、本当にサッカーが好きでサッカー日本代表も好きで応援しています。
最近のメディアの報道をみていると日本代表に対する期待感より失望感が大きいような感じがします。
そこで私が感じることは、日本はアジアの中では強豪国ですが、世界を見渡せばワールドカップには出場しますが弱い国の一つであることを認識すべきではないかと思います。
確かに6大会連続でワールドカップ出場しているから期待することは、大きいと思います。しかし大陸のレベルを考えるとアジアだけ非常に楽な予選になっています。例えますと、ヨーロッパ予選ではサッカーで伝統国で有名なイタリア代表、オランダ代表などが予選で敗退しています。それぐらい他の大陸は厳しいです。
私は、何が言いたいかといいますとワールドカップは4年に一度のサッカーの祭典なのでもっとあたたかい目で日本代表を見守るべきではないかと思います。
イギリスのジャーナリストが日本代表のワールドカップの国内最終戦でガーナ代表に負けた後に投稿した記事が印象に残っています。
イタリア代表もオランダ代表もワールドカップに参加できないのに日本は参加できるじゃないか、イングランドも有望な若手が主体でチームをまとめるベテランがいなくて決勝リーグに行けるかわからないけど日本と決勝リーグで戦う夢を持つことはできるよ。だから、みんなワールドカップを楽しもうじゃないか!
という投稿がありました。
まさにその通りだと思います。
勝ち負けは、確かに大事なことですがそのことよりみんなが楽しんで観た方がよいのではと考えます。
ですので私は、今回のワールドカップ日本代表には過度の期待はしません。
厳しい結果が待っていても次も応援を続けると思います。