2017.06.12
日々勉強です。
院長の高橋です。
歯科医院で働いていますと、さまざまな患者様の治療をさせていただく機会があります。
その中で、患者様一人一人にあった対応が必要になってきます。
喜んで帰っていく方もいらっしゃいますし時には、あまり気分がすぐれないまま帰られる方もいらっしゃいます。
では、気分がすぐれなく帰られる患者様で、私の対応の何がよくなかったのかを冷静に考えることこそがすごく大事なことだと感じます。
人間ですのですべてが完璧にこなさればいいのですが時には、うまくいかなこともあります。
ただ、うまくいかないときにこそ、その人にとって成長すべき部分が隠されているのではと感じます。
昔の私は、うまくいかないことがありますと落ち込んでいました。
私は、落ち込むことと反省することを一緒に考えていました。
それは全然違うことで落ち込んでも全く意味がなく冷静にうまくいかなかった部分を分析し、次の機会にいかすことが本当に大事だとおもいます。
ですので、東久留米そよかぜ歯科に来院される患者様を治療させていただいている中で患者様から私は学ばさせていただいていると感じる毎日です。
毎日が勉強です。